大相撲伊那場所 力士が盛り上げ

日本相撲協会の伊那巡業「大相撲伊那場所」が10日に伊那市の市民体育館で行われ、御嶽海が会場を盛り上げました。

会場は満員御礼となる2,400人で埋め尽くされ、観客が力士の取り組みに歓声や拍手を送りました。
関脇・御獄海は今年の初場所で初優勝した栃ノ心の取り組みを行い、粘った末に栃ノ心に勝ちました。

午前中に行われた公開稽古では、御嶽海が横綱・白鵬の胸を借りてぶつかり稽古を行いました。

また、ちびっこわんぱく相撲では、伊那小学校相撲クラブの児童が御嶽海に挑戦していました。
挑戦した児童らは「押してもビクともしなかった」「固くて重いものを押してるみたいだった」と話していました。

関脇・御嶽海は木曽郡上松町出身の25歳で、これまでに技能賞を1回、殊勲賞を2回獲得しています。
御嶽海は「巡業で力をつけて、長野県のみなさんに喜んでもらえる取り組みをしたい」と話していました。

大相撲伊那場所は、信濃毎日新聞社の145周年を記念して行われたもので、伊那での巡業は昭和37年以来56年ぶりだということです。




放送日:2018年4月10日(火曜日)