長谷産の米 来年はニューヨークへ

国産米の輸出と販売を行う札幌市のワッカジャパンは、今年から伊那市長谷で米の栽培を始め10日は最後の稲刈りと脱穀を行いました。
今年は、およそ400キロを収穫し、その米は、ハワイへと輸出されますが、来年はニューヨーク進出も視野に入れています。
ワッカジャパンの出口友洋社長です。
10日はハワイで販売を手掛けるスタッフが7月に研修を兼ねて田植えをした田んぼの、最後の稲刈りと脱穀をしました。
ワッカジャパンでは、ハワイへ輸出する為の米作りを、今年から長谷の休耕田で始めました。
栽培したのは、健康志向のアメリカ人の需要を見込み、胚芽の量が多く門外不出の米とされるカミアカリという品種です。
生産初年度となった今年は、2つの栽培方法を試しました。
一つは、一般的な水田での栽培で、もう一つは、田植えなどの労力を減らす為に、乾燥した田んぼにモミを直まきする方式です。
栽培面積はそれぞれ0.2ヘクタールです
収量は一般的なものが300キログラム、直まきが100キログラムでした。
来年は栽培面積を今年の2倍にするほか、新たにニューヨークへに輸出する計画です。




放送日:2017年11月10日(金曜日)