伊那中病 北棟竣工式 

 健診センターや美容外科、がん治療のための放射線施設などを備えた、伊那中央病院の北棟が完成しました。
 5日は、病院を運営する伊那中央行政組合の関係者などがテープカットを行い、竣工を祝いました。
 北棟は、本館の北側に建設されました。
 鉄筋コンクリート造りの耐震構造の2階建てで、延べ床面積は4,300平方メートルほどです。
 去年10月に着工し、今回建物が完成しましたが、医療機器の設置は、今後、順次行われます。
 1階には、健診センター・放射線施設・訪問看護ステーションが設置されました。
 健診センターでは、新たな検査を導入し、人間ドックの受け入れを増やします。
 放射線施設では、がん病巣に集中的に照射でき、治療効果が高く副作用が少ない高精度放射線治療装置・リニアックを導入します。
病気の診断やがんの早期発見につなげるPET・CTを上伊那で初めて導入します。
 2階には、美容外科・レストランなどがあります。
 美容外科は、形成外科から独立して移設し、しわやシミなどに対する抗加齢治療なども実施します。
レストランは、本館から北棟に移設することになり、南アルプスが一望できます。
 北棟は、大型機器の搬入・設置を順次進め、全面稼働は来年4月を予定しています。
なお、7日(土)に予定している病院祭では内覧会を開くということです。




放送日:2017年10月5日(木曜日)