就職は地元で 県外進学の学生にPR

地元出身で県外の大学に通う学生の就職先として、地元にも目を向けてもらおうと、インターンシップイベントが8日から各地で始まりました。

伊那市西春近の知立市野外センターでは、上伊那地域の自治体などでつくる「上伊那地域若者人材確保連携協議会」が、就活準備合宿を行いました。
合宿には、来年から就職活動を行う大学3年生や短大の1年生が参加しました。
3日間の日程で行われ、初日の8日は地元企業の経営者を講師に、短時間で多くの人と自己紹介をするなど、ロールプレイング方式でコミュニケーションを学びました。

長野県内では、県外の大学に進学した学生が地元に戻る割合は3割程だということです。
地元企業や地元の魅力について知らない学生も多いことから、協議会が去年企画しました。

協議会事務局の唐木玲さんは「」と話していました。

参加した学生は「地元が好きなので、就職できればうれしいと思い参加しました●」と話していました。


 また、伊那市でも地元の魅力を学生にPRする「いなし的インターンシップ」が初めて企画され、この日から3日間の日程で始まりました。
2人の学生が参加し、市の担当職員から地元の企業などについて説明を受けました。

参加した学生は「伊那市の現状を知って、」
伊那市地域想像課の伊藤貴さんは「これまで育ってきた時に見た伊那市と、また違う視点で伊那市を感じてもらい、出来れば地元に戻ってきてもらいたい」と話していました。

2人は9日から経営者の案内で、仕事を体験したり経営理念を学ぶ予定だということです。
伊那市では、地元の魅力を知ってもらい、多くの学生に地元で就職してもらいたいと話しています。



放送日:2017年8月8日(火曜日)