農作物 生育遅くヤキモキ

 春先の低温や降雨不足などにより農作物の生育が遅れています。伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームでは、観光客の受け入れに間に合うかヤキモキしました。
 7月2日にオープンしたブルーベリー農園。
 例年より1週間ほど色づきが遅く、オープンに間に合うかヤキモキしました。
4月・5月の夜に気温が上がらなかったことなどが影響しているとしています。
 みはらしファームでは、2.1ヘクタールのブルーベリー農園があり、観光客を受け入れています。生育は遅れましたが、たま伸びや味に問題はないということです。
 15日土曜日にオープンを控えているのがスイートコーン狩りです。
南箕輪村沢尻のこちらの受け入れ農園でも、生育が遅れています。
 トウモロコシは温度の積算で生育が進むということですが、今年は、全体の気温が足りていません。
 15日のオープンまでに実が生るか心配していましたが、何とか間に合いそうです。
 15日には、ツアー客70人ほどを含め10組ほどを受け入れる予定です。
上伊那農業改良普及センターによりますと、今年は、春先に朝晩の気温が上がらず、全般的に生育が遅れているということです。
 また、4月下旬から6月上旬は降水量が平年に比べかなり少なかったことが、草丈の生長に影響を与えたとみています。
 ただ、6月下旬に気温が上がり、7月にまとまった雨が降ったのでここにきて生長は回復しているということです。




放送日:2017年7月13日(木曜日)