伊那市平成28年度ふるさと納税受入れ額 全国2位

伊那市の平成28年度のふるさと納税の受入れ額が、全国2位だったことが4日にわかりました。

総務省は、平成28年度のふるさと納税に関する調査結果をまとめ、4日に発表しました。
それによりますと、伊那市は5万9千件、72億500万円で、1,788の自治体の中で2番目の額となっています。これは、前年度の25億8,300万円の2.8倍となっていて、順位も6つ上がっています。
最も多かった宮崎県都城市は、52万8千件、73億3,300万円でした。

伊那市によると、平成28年度に返礼品として多く選ばれていたのは、ドライブレコーダーやロボット掃除機などの家電製品だということです。
商工業の活性化を目的に、地域企業が関係する家電製品などを、ふるさと納税の返礼品として扱ってきましたが、総務省からの見直し要請を受け、6月から家電製品やカメラなどを返礼品から除外しました。

白鳥孝市長は「2位だったということは結果として捉え、納税してくださったみなさんに何に使ったのかわかるようにすること、また、ふるさと納税という素晴らしい制度が続いていくように、国とのやりとりをきちんとしていくことが大事だと思う」と話していました。

伊那市では、薪やペレットの宅配を返礼品として扱い始めているほか、体験型ツアーなども検討しています。
また、事業者を対象に返礼品のアイデアを募集していて、多くの参加を呼びかけています。




放送日:2017年7月4日(火曜日)