小黒川流域で目撃情報8件

6月に入り急増 住宅街にも出没

伊那市西町の城南町へ登る坂で15日クマの目撃情報がありました。
近くを流れる小黒川流域では今月に入り目撃情報が8件入っていて県などは注意を呼びかけています。
目撃された熊は体長1メートルほどで城南町へ登る坂の道路上にいたということです。
午前8時25分頃、通勤のため車でこの坂を通りがかった伊那市平沢の建石由紀さんが熊を見つけ通報しました。
その後建石さんは叔父で城南町に住む建石繁明さんに連絡しました。
動物の生態に詳しい元信州大学農学部教授の建石さんがカメラを手にかけつけると熊は坂の横の木が生い茂る斜面にいたということです。
上伊那地域振興局によりますと今年は5月末までに上伊那全体で6件、また今月に入り今日までに小黒川流域で8件の目撃情報が入っているということです。
県では小黒川流域でこれまでに目撃された熊は同じものの可能性もあり住宅地まで入り込んでいるとして注意を呼びかけています。




放送日:2017年6月15日(木曜日)