高遠町総合支所庁舎移転案示す

伊那市は、老朽化や耐震性の課題を抱える高遠町総合支所庁舎について近くにある高遠町保健センター内に機能を移転する方針案を示しました。
30日開かれた、地域自治協議会と区長会の合同会議で方針案が示されました。
高遠町総合支所庁舎は合併前の高遠町役場として昭和41年に建設されました。
伊那市では、建設から50年以上が経過していることや耐震性が不足していることから高遠町総合支所のあり方について庁舎内で検討してきました。
検討の結果、課題を解消するには既存の市の施設への移転が適切で、移転候補地については、高遠町保健センターが適当との考えがまとめられました。
保健センターは、高遠町図書館や文化センターなど公共施設の近くにあり、市民の利便性が高いことや駐車場スペースが確保できることをメリットに上げています。
出席した区長からは、「住民説明会を開いて欲しい」といった声があがり、伊那市では、意見を聞きながら進めていきたいとしています。




放送日:2017年5月31日(水曜日)