| 武田 |
緑地というと、景観に関係あるイメージがあります。 |
| 福澤 |
自然の色って何色なんだろう、というところから始まっているんですね。自然の色には、緑色もあるし黄色も、赤もあるはず。植林して、一年中、山の色が変わらないという山もありますね。それを、少し皮肉をこめて、山に手をかけ過ぎてしまうと地球はおかしくなってしまうんじゃないか…というところがスタートラインです。 |
| 武田 |
緑地計画ではどんな仕事を。 |
| 福澤 |
地球全体を、もう少しやさしい景観に作り変えていく。そんなことをしていきたいと思っていますね。 |
| 武田 |
こちらの仕事の内容は幅広いですね。 |
| 福澤 |
一口に建設産業と言っても、いろんな知識が凝縮されて一つのものを作っているということを、一般の皆さんはあまり知らないと思います。 |
| 武田 |
この会社を始めたきっかけは。 |
| 福澤 |
もともと土木の勉強、経験をしてきたこともありましたが、微力ではありますが、何とか地域の皆さんのために―と。 |
| 武田 |
日本でも今、ランドスケープ、景観に目を向けて生態系を考えて工事をしましょう、という気運が盛り上がっていますね。 |
| 福澤 |
そうですね。 |
| 武田 |
少数精鋭というスタイルでないと、なかなか大変な面もありますね。 |
| 福澤 |
意思の疎通ですよね。何も言わなくてもわかっている、以心伝心でないと。例えば測量にしても、設計にしても全部一連でわかっていないと、すべてひっくり返ってしまうという仕事ですから―。今は一応、社員全員が何も言わなくてもお互いわかっているだろうと思っています。 |