| 田中康夫知事の公共事業見直しの方針の一番手となった「子ども未来センター」の計画は、総工費が62億円あまり。景気低迷で税収も落ち込みを見せる中、大型公共事業の費用対効果が着工前に問われた形となりました。 |
| 一般家庭で言えば、ローンの支払いが厳しくなって先行きに不安を感じ、家族会議を開いている最中に、子どもの未来のために、森の中に別荘を建てようと言い出したようなものかもしれません。 |
| 支払いがかさむ厳しい家計の中から、大枚をはたくからには、納得のいくお金の使い方が求められるのは当然。家族全員で話し合い、一部から不安があったら、じっくりと検討してからでも遅くはありません。無論、別荘の間取りや庭づくりなどについても、業者まかせにせず、「あーでもない、こーでもない」と家族全員で練りに練るのが我々庶民感覚でしょう。 |
| こうして、費用がかかっても、家族全員が納得する「効果」が得られる別荘が出来上がっていきます。家計が厳しければ、別荘の規模を小さくするのは当然の成り行きです。 |