社会・くらし
卒業式着用の繭コサージュを親子で手作り [伊那毎日新聞]
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(2008/1/20)
晴れの卒業式に繭を使った手作りのコサージュを着用しようと駒ケ根市の赤穂小学校6年1組(堀内恵子教諭、33人)の児童と保護者らは19日、同市東伊那の駒ケ根シルクミュージアムでコサージュを作った。児童と保護者は繭クラフト・サークル「桑の実の会」の会員らの指導を受けながら、材料をはさみで切ったり、接着剤でつけたり=写真。「花の茎に色テープを巻くのが大変」「部品が細かくて難しい」などと話しながら、笑顔で作業に当たっていた。コサージュは駒ケ根市の花であるスズランを繭を使って表現したもので、長さ約5センチ。花の色は男子が水色、女子がピンク。
卒業式用のコサージュ製作は同館が今年初めて発案、企画した。学芸員の宮崎久美さんは「ふるさと駒ケ根で昔養蚕が盛んだったことを、コサージュ製作を通じて知ってもらえたらうれしい。来年以降も続けていきたい」と話している。
同小は卒業児童全員が自身で製作した繭のコサージュを着用することにしている。市内の中沢小、飯坂保育園、赤穂南幼稚園もそれぞれ採用する予定という。
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